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Z4X Agentd for Zabbix

價格:免費

更新日期:2017-10-21

檔案大小:70k

目前版本:1.85

版本需求:Android 2.2 以上版本

官方網站:mailto:Zabbix4Android@gmail.com

Z4X Agentd for Zabbix(圖1)-速報App

Zabbix-1.8.x, 2.0.x および 2.2.x 上での動作確認をしております。

Z4X Agentdは、Zabbix AgentdのAndroidバージョンです。しかしながら、全ての機能を実装していないLesserバージョンです。というのも、設計思想の違いからZabbixサーバにAndroid端末を固定IPで登録し、サーバから端末にアクセスすることは困難だからです。

送信データとして、Linux版に準じたほとんどの情報をAndroid端末からZabbixサーバへ送ります。さらに、GPS情報やバッテリー情報も送ることができます。

その他の優位な機能として、

・データの分割送信

・データ送信の一時停止

があります。これはモバイル環境を意識した設計になっています。

設定項目

ホスト名 : Zabbixサーバに登録したホスト名

Zabbixサーバ : ,区切りで複数指定できます。左側から検索して最初に送信可能なサーバのみに送信します。

データ送信の中止 : 一時的にデータ送信を中止するときに使用します。

GPSサーヴィス : GPSトラッキングを行うときに使用します。

ネットワークインターフェイス : データ取得を行うインターフェイスを,区切りで指定します。Wifiは、2.2ではeth0、4.2ではwlan0でした。2.2では3G回線はrmnet0でした。他にloなどあります。詳細は、/proc/net/dev を見てください。

送信データレヴェル : 送信データ項目を設定します。詳細は下記。

データ分割送信 : 一回に大容量を送付したときにデータを受け付けない等のときに使用します。ログに「returning string error. Suggest to send split data.」と表示されるときに使用してください。

データ分割サイズ : データ分割サイズを指定します。上記のデータ分割送信が有効なときに使用されます。

送信項目については下記を参考にしてください。

Android独自の項目以外はLinux Agentdの項目に準じています。また、各アイテムは、Zabbixエージェント(アクティブ) タイプに設定する必要があります。

ヴァージョン 1.7よりテンプレートファイルを添付しました。ご利用してください。

送信データレヴェル 送信項目

= 少し =

cpu.freq 整数 (CPU周波数 Hz)

gps.position 文字列 (緯度,経度,高度 で出力)

Z4X Agentd for Zabbix(圖2)-速報App

battery.level 浮動小数 (%)

= 中くらい =

net.if.in[#if#,byes] 浮動小数 (#if#は設定メニューで設定したインターフェイス名)

net.if.out[#if#,byes] 浮動小数 (同上)

system.cpu.load[,avg1] 浮動小数

system.cpu.load[,avg5] 浮動小数

system.cpu.load[,avg15] 浮動小数

proc.num[] 整数

vm.memory.size[cached] 整数

vm.memory.size[free] 整数

vm.memory.size[shared] 整数

vm.memory.size[buffers] 整数

vm.memory.size[total] 整数

= 一杯 =

system.boottime 整数

system.localtime 整数

system.uptime 整数

system.uname 文字列

vfs.fs.size[#dir#,free] 整数 (#dir# は、/system, /data, /sdcard の3種類)

vfs.fs.size[[#dir#,pfree] 整数 (同上)

vfs.fs.size[[#dir#,total] 整数 (同上)

vfs.fs.size[[#dir#,used] 整数 (同上)

vfs.fs.size[[#dir#,pused] 整数 (同上)

kernel.maxfiles 整数

kernel.maxproc 整数